仙台市交流給食 第2弾
2025年2月17日 12時00分先週の金曜日に引き続き、今日も仙台市交流給食です。
今日の献立は、「油麩丼、牛乳、ほうれん草と白菜のごまあえ、ずんだ餅」です。
宮城県の郷土料理である油麩丼とずんだ餅が登場します。
油麩丼に使われている油麩は、お麩を油で揚げてあり、明治の終わり頃、宮城県登米市の豆腐店が、夏でも日持ちする食材として作ったのが始まりだそうです。
ずんだ餅は、お盆やお彼岸、十五夜によく食べられるそうです。今日は、お餅の代わりに白玉団子が使われています。きみどり色がとても鮮やかです。
食事を通して、愛媛県と宮城県を比べることは、よい勉強になりますね。
子どもから、折り紙で鳥の折り方を教わりました。
鶴の折り方に似ていますが、なかなか難しいです。
「これもあげる!」と言って自分で折ったものもプレゼントしてくれました。
校長室に3羽の鳥がとまっています!