授業(1月29日その②)
2024年1月29日 12時43分「寒晴(かんばれ)の歩幅大きくなりにけり」越智夢童 先生の一句です。
今日のような冬の晴れ間を「寒晴」と言い、気持ちのよい明るい天気のときに、ついつい張り切って歩く様子を詠っているそうです。教室では、休み明けですが、どの学年も明るい表情で学習に取り組んでいました。
友達と確認し合ったり、「先生、これでいいですか?」と質問したりしながら、学習のめあてに向けて一生懸命に取り組んでいました。
昼休みは、「寒晴」の中、ほとんどの北灘っ子が運動場で力いっぱい遊び、元気な声が響きました。