12月18日 第3回校内算数検定
2019年12月18日 15時08分3回目の校内算数検定を実施しました。今回は問題が難しかったのか過去最低の合格者13名という結果でした。でも、不合格だった児童も合格目指して一生懸命に問題に取り組んでいました。次回は合格できるように引き続きがんばってほしいものです。
3回目の校内算数検定を実施しました。今回は問題が難しかったのか過去最低の合格者13名という結果でした。でも、不合格だった児童も合格目指して一生懸命に問題に取り組んでいました。次回は合格できるように引き続きがんばってほしいものです。
今日は、地震の揺れから身を守る訓練「シェイクアウトえひめ」を県下一斉に行う日でした。午前11時に地震発生の校内放送がありました。3時間目の授業中だったのですが、どの教室でも素早く身を守る行動がとれていました。
快晴無風の絶好のコンディションの中、校内マラソン大会を実施しました。どの学年の児童も「入賞」や「自己記録更新」等のめあてを立てて全力で走り、全員が完走しました。応援や交通整理をしていただいた保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
学期に1回の音読?発表会でした。福沢諭吉や坂村真民の言葉、枕草子、九九の暗唱等、各学年が実態に合った内容を大きな声で発表しました。その後、発表に対する感想も発表しました。長い言葉、難しい言葉でもしっかりと覚えて発表できる児童の力は、とてもすばらしいです。
最後の試走でした。合計3回の試走のタイムを一覧にすると、低学年は3回目の方が記録が良い子が多く、高学年は1回目の方が記録が良い子が多いようです。きっと低学年は、走る場所と距離、自分のペースをつかんできたのだと思います。高学年は、放課後練習を通して自分の疲れ具合の様子を知り、無理にペースを上げなかったためだと思います。いよいよ次の月曜日(16日)が大会です。児童は一生懸命がんばっています。大勢の方の応援をよろしくお願いします。
アルミ缶回収にいつも御協力いただき、ありがとうございます。写真の1袋で約1,000円になります。得られた収入は、子どもたちの教育活動に使わせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。
16日のマラソン大会に向けて、2回目の試走を行いました。前回の結果を基に、ライバルに勝つ作戦を考えて実行する子もいました。ただ走るのではなく、目標を立てて考えて走る姿に驚かされました。
最近、休み時間の遊びが変わってきました。サッカーとなわとびが流行しています。男女仲良く「どろけー」などをしてみんなで遊んでいたのですが、私が一度サッカー(ゲーム)を提案して一緒に遊んで以来、興味を持った子たちがサッカーをするようになってしまいました。いくつかのグループに分かれて遊ぶ形となり、余計なことを言ってしまったと反省しています。
16日(月)に行う校内マラソン大会に向けて、全校でコースを試走しました。本番さながらのデッドヒートも見られ、児童の真剣さが伝わってきました。
漢字検定の時に児童の鉛筆の持ち方に注目すると、実にいろいろな持ち方がありました。特に多いのが、「親指を掛けない」「必要以上に鉛筆が立ち過ぎ」です。文字が書けるので、「誤った持ち方」と呼ぶのは違うそうですが、「望ましい持ち方」の児童の少ないこと。望ましい持ち方は「視線を遮らないのでよい姿勢で書ける」「手首に負担がかからないので疲れにくい」等の利点があるそうです。持ち方についてずっと声掛けを続けるのは授業の進度に影響するので、学校としてもなかなか難しいところです。